NEWS ニュース

2021.04.12

研究開発

東京大学とプレミア・ウェルネスサイエンスが間葉系幹細胞培養上清液を用いた共同研究を開始

~間葉系幹細胞培養上清液の安全性・有用性を解明し、新規機能性素材の開発及び実用化を加速~

プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳ニ、以下「プレミア・ウェルネスサイエンス」) と国立大学法人東京大学(総長:藤井 輝夫、以下「東京大学」)は、間葉系幹細胞培養上清液を用いた新規機能性素材の開発及び製品実用化に向けて、2021年3月22日に共同研究を開始しましたのでお知らせいたします。

1. 共同研究の背景・目的

(1)背景

2014年11月25日に、再生医療等安全性確保法と医薬品医療機器等法が施行され、国内における再生医療実用化推進へ向けた法整備が整いました。それまでは、自由診療で医師法の下に院内製剤で実施されてきた細胞治療でしたが、一定の基準と規制に基づき安全かつ安心できる治療として提供される事となりました。

 現在、細胞そのものを用いた「細胞治療」や組織及び臓器の再生を目指す「再生医療」は、1~3種に分類され、各基準のもと許可を得た医療機関で治療もしくは研究が行われています。これら細胞治療・再生医療の分野では、幹細胞がフォーカスされますが、アンチエイジング分野においては、細胞から分泌される成分に注目が集まっております。細胞を培養する際、培地の中で細胞を培養しますが、培養後の細胞を取り除いた液体は「培養上清液」と呼ばれ、培養上清液に含まれる様々な成分はアンチエイジングの他、様々な分野への有用性が期待されております。

 これまで間葉系幹細胞の培養上清液を用いた研究は、国内複数の実験において、有為な結果が報告されておりますが、本共同研究では最終製品の用途・目的・剤型などを定義し、実用化に向けた研究開発を推進いたします。

(2)目的

研究・試験・製品開発・事業化まで一連の業務が適切に連動した一気通貫の連携を目指し、アンチエイジング市場の健全な成長・発展に資することを目的としております。

2. 研究概要・両者の役割

(1)研究概要

研究題目:間葉系幹細胞培養上清液の特性・安全性・有用性の解明
研究代表者:東京大学医学部附属病院 口腔顎顔面外科・矯正歯科 星 和人教授
研究期間:2021年3月22日~2024年2月28日まで

(2)両者の役割

プレミア・ウェルネスサイエンス
役割:研究成果に基づく実用製品の開発

東京大学医学部附属病院 口腔顎顔面外科・矯正歯科 星 和人教授
役割:適切な試験の探索と実施、結果解析とその解釈レポート作成

3. 研究成果の公表・開示

公表時期:未定
開示方法:プレミア・ウェルネスサイエンスのWebサイト等

4. 今後の展望

間葉系幹細胞培養上清液の分泌成分中の有効成分の同定や効果検証を行うことで、幹細胞培養上清液を用いた高品質なアンチエイジング製品の確立や間葉系幹細胞培養上清液の機序解明へ繋がるよう適切な研究開発を推進してまいります。

5. 両者の概要

■プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(Premier Wellness Science Co.,Ltd.)

設立2020年12月
代表者代表取締役社長 細山 紳ニ
所在地東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー
事業内容健康、美容、アンチエイジング、スポーツ等に関する研究・製品開発及びこれらの受託コンサルティング業務
U R Lhttps://www.p-wellnessscience.co.jp/
親会社プレミアアンチエイジング株式会社

■東京大学(The University of Tokyo)

総長藤井 輝夫
所在地東京都文京区本郷7-3-1
親会社https://www.u-tokyo.ac.jp/

6. 本件に関するお問い合わせ先

当社グループは新型コロナウイルスの感染防止対策の一環として、テレワークによる勤務を行っております。お電話でのお問い合わせは繋がりにくい可能性がございますので、問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。

プレミアアンチエイジング株式会社 IR担当 E-mail:ir@p-antiaging.co.jp

7.本リリースについて

ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

東京大学とプレミア・ウェルネスサイエンスが間葉系幹細胞培養上清液を用いた共同研究を開始